エッセイ

【適応障害】10分で限界?頑張れないときの勉強方法

適応障害で休職中のくるくろです。

仕事を休んで2か月が経とうとしています。

体調はほぼ良くなっています。

朝の落ち込み、倦怠感はほぼ無くなっています。

今日も散歩、筋トレができました。

最近の悩みは勉強ができないことです。

適応障害になってから頑張ることができなくなりました。

勉強できても10分ほど。短すぎですね。

自分でも情けなくなることがあります。

適応障害で無理をすることができなくなりましたが、今年の8月に専門医試験があります。

もう5か月しかありません。焦ります。

でも、焦れば焦るほど勉強が手につかなくなります。

無理に勉強すると、翌日ダウンしてしまいます。

気分がうつうつとなり、勉強どころではなくなってしまうのです。

どうすればいいか、悩んでいました。

お風呂に入っているときにふと思ったことがありました。

勉強時間は体調に左右されてしまってコントロールするのは難しい。

でも勉強回数は自分でコントロールすることができる。

今自分が苦しいのは、コントールできない勉強時間に注目してしまっているからかもしれない。

コントロールできる勉強回数を多くできるように工夫できればいいのではないかと思ったのです。

勉強は始めるまでが大変で、始めの一歩ができたらそこからはスムーズに進めることがあります。

ですので、勉強にトライする回数を増やす工夫が大切。

一度に何時間も勉強するのではなく、細切れの時間でコツコツ勉強するイメージです。

もし勉強を始めても数分で集中できなくなってしまったら、それはコンディションの問題であって意志の問題ではありません。

意思が弱いと無駄に落ち込む必要はないと思います。

できることを淡々とやること。それが体調を崩さずにパフォーマンスを上げる方法です。

明日から1日3回を目標に勉強にチャレンジしてみます。

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