エッセイ

【適応障害】根性で頑張りすぎていませんか?試験勉強は難しい?

できないことが増えました。

勉強は集中できない。

手が震えて文字が書けない。

体の機能が低下したようです。

一般的にはまだ若い方ですが、ゆっくりと死に近づいていているよう。

適応障害になり心の踏ん張りがきかなくなりました。

昔のように勉強も気合では頑張れません。

うつ状態になったことがある人なら分かっていただけるかもしれません。

根性で乗り切ろうとすると、うつ状態に逆戻り。

心が深い鬱の海に沈んでしまいます。

手が震えるのは書痙のせい。

書痙とは文字を書こうとすると手が震える病気。

全く文字が書けないわけではないですが、数行書くだけでクタクタになってしまいます。

手が勝手に震えてしまいます。

勉強するには不利です。

手書きの方が覚えられます。

でも、専門医をあきらめたくはありません。

幸運にも試験はマーク形式。仕事もキーボード入力です。

文字が書けなくてもなんとかなります。

工夫することで勉強もなんとかなるかもしれません。

無理はしないで勉強回数を増やす。

書くのではなくPCを使ってノートをとる。

できることをできる範囲でやっていきます。

今日は昨日よりも勉強時間が伸びました。

1回1回の勉強時間は短くても、回数を増やした効果かもしれません。

きちんと休憩をとることでうつ状態を回避できているのかもしれません。

まだ十分な勉強量ではないですが、あきらめずトライしてみます。

根性ではなく工夫で乗り切れたらいいなと思います。

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